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  • 執筆者の写真茶田 勉

新年あけましておめでとうございます。

2019年 平成31年 平成最後の新年を皆様はどのように迎えられましたでしょうか? 私はめずらしく、紅白歌合戦を観て、ゆく年くる年をみて、日本酒飲みながら年越ししました。 初詣に友人と行き、つきたてのお餅ととん汁をいただき、なんともお正月を迎えたという感じの年越しでした。 とにかくお天気にも恵まれて気持ちの良い新年でした…といいたいところですが、 新年早々熊本での震度6弱という地震のニュースを聞き、九州方面では新年の気持ちも吹っ飛んでしまったのではないかと心配しました。 幸い人的被害はそれほどではなかったようで、このまま落ち着いてくれたらと祈るばかりです。

さて、当社の営業は本日1月5日から通常営業させていただきます。 昨年は自然災害や異常気象などの影響を観光地も受け、売上的には厳しい一年となりました。 本年は消費税について本当に施行されるのか? されるとしたらいろいろといわれている8% or 10%の区分けはどのようになるのか? まだまだはっきり私自身理解ができておりませんのでしっかりチェックしていなければと思っております。 そして2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて今後の動きが気になるところであります。 伊豆の観光地も宿泊客が増えると見込んで努力や工夫をしていかなければなりません。 売上アップにつながる動きとなることを願っております。 また5月1日には皇位継承で新年号にかわります。 なんという元号になるのか?気になるところですが、それよりも今年のGWが4/27(土)を入れると10連休になるというところが今からもっと気になるところであります。 当社としましても休みの取り方をどのようにしたらいいのか?今から考えております。 お客様は宿泊業や飲食業が主ですので、GWは繁忙期となります。 しかし、メーカーや運送業は休みになるところがほとんどだと思われますので、お客様にご迷惑をかけない程度にスケジュールを考えていかなければと思っております。 当社としましては今年もお客様に寄り添い、必要とされる会社であるように社員一同努力してまいります。 社員それぞれの個性を生かしながら、協力しあい、やる気、勇気、思いやり、そして笑顔を忘れずに 一丸となって邁進してまいります。

また、割箸屋として国産割箸の良さと、歴史や意味をお客様にお伝えしながら、もっとお客様にお使いいただける努力をしていきたいと思っております。 そのためにもまだまだ勉強もしっかりしていかなければと思っております。

本年もどうぞ吉野屋商会をよろしくお願い申し上げます。 有限会社 吉野屋商会 代表取締役 茶田 勉

お箸やタオルのあれこれを綴ります。

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